2025年 09月 25日
PR TIMESにてプレスリリースを行いました!
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prebiNOva販売開始!定期便お申込みで初回980円(税・送料込)詳しくはコチラ
プレビノーバは、口腔内細菌に着目して米国で開発されました。
ビーツ由来のプレバイオティクス成分に加え、アセロラとベリーのエキスを組み合わせた独自の配合で、健やかで爽やかな毎日をサポートするタブレットです。
口腔内細菌の餌となるプレバイオテックスを配合
ビーツに含まれる硝酸塩はプレバイオテックスとして菌の餌となります。
3つの自然の恵み成分を配合
ビーツ由来の硝酸塩、アセロラ由来のビタミンC、ブルーベリーやブラックベリーなどベリー類由来の有用成分を独自配合しています。
めぐる栄養の健康をサポート
プレビノーバを口で溶かすことで、口腔内に広がります。
口の中から毎日の健康をサポートします。
最新の科学から、日常に少し役立つ情報まで様々な情報を発信しています!
口腔内環境は季節で変わる?
口の中は常に同じ状態だと思われがちですが、実は季節によってコンディションが変化することをご存じでしょうか?気温や湿度、生活リズムの変化が口腔内フローラや唾液分泌に影響を与えるからです。 例えばこれから迎える秋冬。空気が乾燥すると唾液の分泌が減り、口の中が乾きやすくなります。唾液には抗菌作用や自浄作用があるため、量が減ると菌のバランスが崩れやすく、口臭や虫歯、歯周病リスクが高まります。 逆に夏は発汗による脱水で同じく唾液不足に陥りがち。スポーツや外出時には特に注意が必要です。 春や秋は花粉症や季節の変わり目による体調不良で口呼吸が増え、これもまた口内環境を乱す要因に。マスク生活が長引いた近年では、口呼吸のクセが残ってしまい、以前より口腔乾燥に悩む人が増えているといわれます。 こうした季節変動に対抗するには、まず「水分補給」と「よく噛むこと」が基本。唾液の分泌を促すことで、口内環境の安定につながります。さらに、日頃から乳酸菌やポリフェノールなどを摂取し、菌のバランスを整える意識も大切です。 季節に応じて体調が変わるように、口の中の環境も変わるもの。だからこそ、日々のケアと生活習慣の積み重ねが健康維持に直結します。
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miyarisan wellnessって何?
miyarisan wellness=MPA WELLNESS(ヒト)+HuPele(ペット) MPA WELLNESSはヒト用サプリメントを、HuPeleはペット用サプリメントをそれぞれ展開しています。 『健康つづく、笑顔ひろがる』をテーマに、世界の人々と動物の健康で豊かな生活に貢献します。 miyarisan wellnessはコチラ
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スーパーフード”ビーツ”のヒミツ
近年「スーパーフード」として注目を集める野菜のひとつがビーツです。鮮やかな赤紫色が特徴で、「食べる輸血」と呼ばれるほど栄養価が高いと言われています。実は、ロシアのボルシチや欧米のサラダなど、海外では古くから日常的に食べられてきました。 ビーツの最大の特長は、豊富に含まれる「硝酸塩」です。体内で一酸化窒素(NO)へと変換され、血管をしなやかに広げることで血流をサポートします。これにより、持久力や集中力の向上が期待できるとして、アスリートの間でも注目されています。また、血流改善は冷え性や疲労感の軽減、さらには心血管系の健康維持にもつながると考えられています。 さらに、ビーツにはカリウムや葉酸、食物繊維も豊富。余分な塩分の排出や腸内環境のサポートなど、生活習慣病対策や美容面にもメリットがある万能野菜です。抗酸化作用を持つ色素「ベタレイン」も含まれており、細胞を守る働きが期待できます。 鮮やかな色合いは料理にも映えるので、スムージーやサラダ、スープに加えるだけで見た目も華やかに。まだ日本ではなじみが薄い野菜ですが、手軽に摂れるサプリメントやドリンクも増えてきています。 “ビーツ”は単なる流行食ではなく、日々の健康とパフォーマンスを支える心強い味方。ぜひ日常の食生活に取り入れて、その力を体感してみてください。
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腸内細菌とパーキンソン病 「お口と腸のつながり」
最近、キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームが、パーキンソン病と腸内細菌の関係についてとても興味深い発表をしました。 研究では、パーキンソン病患者さんの便や唾液など228の検体を調べ、認知機能の状態に応じて「軽度認知障害」「認知症」に分け、健康な人と比較しました。その結果、認知機能が低下している患者さんの腸内には「有害な細菌」が多いことがわかったそうです。 さらに注目なのは、その細菌が**口から腸へ移動している(口腔腸管転座)**可能性が高いという点。つまり、歯や歯ぐきのトラブルが、腸やさらには脳へも影響を及ぼしているかもしれないのです。 とくに歯周病菌の一種であるポルフィロモナス・ジンジバリスは、アルツハイマー病との関連も指摘されてきた細菌。これらが腸に悪さをして炎症を引き起こし、脳に悪影響を与える毒素を放出する可能性が示されています。 この研究は、腸内環境や口腔ケアが認知症やパーキンソン病の進行抑制につながるかもしれないという新しい視点を与えてくれます。研究チームは「口の健康管理」「食生活の見直し」「プロバイオティクスの活用」などが今後の重要なポイントになるとしています。 まだまだ解明すべきことは多いですが、日常のオーラルケアや腸をいたわる生活習慣が、実は脳の健康を守る一歩になるかもしれませんね。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40420833/
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