口臭の多くは、実は“お口の中の細菌バランス”に関係しています。
私たちの口腔内には約700種類以上の細菌が存在し、常に「口腔内フローラ(口腔細菌叢)」と呼ばれる生態系が保たれています。
健康な状態では善玉菌と悪玉菌がバランスを保っていますが、その均衡が崩れるとにおいの原因物質が発生します。
口臭の主な原因は、悪玉菌がつくる“揮発性硫黄化合物”
代表的な口臭原因物質は、**揮発性硫黄化合物(VSC)**と呼ばれるガスです。
これは、食べかすやタンパク質を分解する過程で、特定の細菌がつくり出すもの。
特に、以下のような菌が口臭に深く関与しています:
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フソバクテリウム・ヌクレアタム(Fusobacterium nucleatum)
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プレボテラ・インターメディア(Prevotella intermedia)
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トレポネーマ・デンティコラ(Treponema denticola)
これらは酸素の少ない環境(舌の奥や歯周ポケットなど)を好み、
「硫化水素」や「メチルメルカプタン」といった強いにおいのガスを発生させます。
善玉菌が減ると、悪臭が強まる?
口の中には、悪玉菌を抑える“善玉菌”も存在します。
その代表が ストレプトコッカス・サリバリウス(Streptococcus salivarius)。
この菌は、悪臭物質を作る菌の活動を抑制し、口臭を防ぐ働きを持っています。
つまり、善玉菌と悪玉菌のバランス=口臭のコントロールなのです。
pHと唾液量も、菌バランスに大きく関係
唾液のpHが酸性に傾く(pH5.5以下)と、悪玉菌が活発化します。
また、唾液量が少ないと洗浄作用が弱まり、におい成分が口内にとどまりやすくなります。
健康な口腔内では pH6.5〜7.5(中性〜ややアルカリ性) が理想的です。
唾液の状態を知ることは、自分の口の健康を守るための第一歩です。
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お口を整えることは、心と体を整えること
口臭は単なる「においの問題」ではなく、体の内側の健康状態を映す鏡です。
細菌のバランスとpHを意識し、日々の変化を見える化すること。
それが、笑顔と自信、そして健やかな毎日につながります。
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